職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、次の行動計画を策定する。
1 計画期間
令和4年1月1日から令和6年12月31日までの3年間
2 内容
(目標1) 「年次有給休暇の取得率を40%とする」
全取得日数/全付与日数(繰り越し日数を含まない)×100(%)
(対策)
・令和4年1月1日〜 年次有給休暇の取得状況を把握する
・令和5年1月1日〜 年次有給休暇の取得に向け、職員に対し
啓発活動を図る
(目標2) 「所定外労働時間を10%削減する」
(対策)
・令和4年1月1日〜 所定外労働の実態を把握する
・令和5年1月1日〜 全体的な業務量の偏りが解消できるよう、
人員配置を検討する
(目標3) 「男性の育児休業の取得者を現状より改善する」
(対策)
・令和4年1月1日〜 職員へのアンケート調査、問題点の洗い出し
・令和5年1月1日〜 管理職を対象とした研修の実施
・令和6年1月1日〜 育児休業取得希望者を対象とした講習会の実施
男女ともに全職員が活躍でき、仕事と家庭の両立ができる雇用環境の整備をおこなうため、次のように行動計画を策定する。
1 計画期間
令和5年1月1日から令和6年12月31日まで
2 内容
(目標) 「年次有給休暇を1人当たり年間6日以上取得する」
(取組内容と実施時期)
・令和5年1月〜 年次有給休暇の取得状況を把握する
・令和5年2月〜 計画的な取得に向けて管理職研修を計画期間中に2回行う
・令和5年3月〜 各部署において年次有給休暇の取得計画を策定する
・令和5年10月〜 年次有給休暇の取得に向け、職員に対し啓発活動を図る
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